素人に書かせるブログ小説

SSや小説を載せていきます。時々、完成したデジ絵ものっけていきたいです。コメントよろしくっ!

異世界

あなたが勇者ですか?とにかく死んでください。 二話

「サチ早くしろよ。」 「あーはいはい。今行く。」 「ったく…」 丁度入学式が終わり、皆が遊びの約束を交わしてる中、そそくさと教室を後にした俺達。 「今日はこれからやることがある。早くしないと寝れなくなるぞ?」 「どうせ、作戦実行するのは夜なんだ…

あなたが勇者ですか?とにかく死んでください。 一話

『異世界ならここを曲がってすぐですよ。』 のストーリーをより綿密に考えなおしてみました。話の大筋はだいたい同じですが、ちょっと気持ち切り替えて新しく書きなおそうと思っただけです。前は色んな要素を詰め込み過ぎてごちゃごちゃになってしまったので…

異世界ならここを曲がってすぐですよ。 八話

「ミチル、遅いぞ。」 「ごめん、お兄。ちょっと友達がしつこくて。」 コイツ…もう友達出来たんか…! と俺は内心恨みごとがよぎるが、それどころではない。 今、俺達は寮の裏口からこっそり抜けてきた。 リミットは、45分。 その間にやることを終わらせねば…

異世界ならここを曲がってすぐですよ。 七話

三時間。 …そう、三時間だ。 刀の魔法「瞬間移動」を使って青空を飛び回った時間。 元々、魔力が満タンだったわけではなかったらしい。 そして、三時間たった今。 一か八かで電信柱へと飛んだ。 「ひ、ひぃぃぃ!?」 魔力切れ。 怖い…高いよーう。 刀は電信…

異世界転生ものは能力に『無』がつくとだいたい強い。 オリジナル小説 1話

「勇者よ。よくぞ召喚に応じてくれました。 …お顔を上げてください。」 俺達は言われたとおり顔を上げる。 「「「いよぉぉぉしゃぁぁぁぁ!!」」」 「……うぇーい」 「え?」 思わず目の前の綺麗な女性は首を傾げた。 女性の経験上、召喚に応じた者は焦りだ…

異世界ならここを曲がってすぐですよ。5話

「お、お腹いたい…」 俺は腹を押さえながら、自室のベッドに横たわる。 (く、食い過ぎた…) 自室の隅に母親に貰ったお土産がある。 開けてみようかな… 腹を押さえながら木の箱を手繰り寄せ、ふたに手をかけた。 すると一瞬、グロテスクなドス黒い霧が見えた…

異世界ならここを曲がってすぐですよ。4話

何故、魔王軍壊滅が戦争の引き金になったのだろう。 それは、おそらく人間の本能であり、心理なのだ。 表面では、物資の確保だの、領土問題だの… だが、きっと違う。人間…いや、すべての生物には、争いがなくてはならないものとして、つくられている。 争い…

異世界ならここを曲がってすぐですよ。3話

「皆さん、まずは二学期に向けて覚悟を決めて下さい。 特に一年生の皆さん。二学期は一学期のようにただ勉学に励めばいいというわけでは決してありません。自らの存在能力を極限まで振り絞り、自分を守れ! 甘い考えは全て捨ててこい! その覚悟がないと判断…

異世界ならここを曲がってすぐですよ。2話

間に合った…。 今日はこれから二学期の始業式が始まる。 ミチルと俺は違うクラス。 一学年ごとにABCDEFの6クラスに別れている。 ちなみにおれはCクラスでミチルはBだ。 「おはよう。」 圭治が元気良くクラスに朝の挨拶をするとほとんど全員から返ってくる。…