素人に書かせるブログ小説

SSや小説を載せていきます。時々、完成したデジ絵ものっけていきたいです。コメントよろしくっ!

ギルティクラウン SS アフター 四話

僕はその後涯に今の状況を説明された。

簡単に説明すると、あの日ロストクリスマスは止められたがダートを終わらせる事は出来ずにおわった。

よってダートは今もまだ活動を続けているという。

そのため、涯は完全にダートの息を止めるために動いているらしい。

しかし、激しい戦闘の中涯は王の右手を失ったため追い詰められているという。

 

「涯・・・王の力なしにこれからどうするの?」

 

「それは・・・」

 

「手が無いなら、僕を使ってくれ。

まだ僕には王の手が残されている。」

 

涯は困っているのだろうか?

なかなか答えが返ってこない。

 

「涯・・・?」

「集、それ・・((いたぞ!

 

突然涯の言葉が遮ぎられたと思えば、おもわず耳を塞ぎたくなるような銃声が響く。

 

「涯!集!こっち!!」

 

いのりがとっさに僕の手を引いて走る。

 

しかし、僕だって分かっている。

目が見えていない自分を連れて逃げるのが相当、いや無理だということぐらい。

 

僕はいのりの手を振りほどき、足を止めて後ろを振り返る。

 

「集!?」

「いのりと涯は気にせず逃げて!!」

 

そして、僕は覚悟を決めて左手を自分の胸の辺りにある光につこっむ。

 

「う、ぐ!!」

 

おもわず呻くが気にせず、中にある自分の魂を引っ張り出す。

 

そうして出てきたのはあらゆる物(者)を集める王の右手と、もう一つは・・・

 

「?・・・見える。」

「え?集・・・?」

「目が見える・・・」

 

そう、もう一つは何でも見通す王の目。

 

「なんだ!何事だ!」

「分かりません!」

「と、とにかく、うてぇ!!」

 

もう一度力を貸してくれ!

供奉院さん!!

 

すると目の前にシールドが出現し、敵の銃弾を弾く。

 

「今度は徹底的に潰してやるよ。

ダート!」

 

僕は叫びながら前に踏み出し、谷尋のボイドで敵の武器をすべて破壊した。

 

そして、僕はダートを潰すべく涯にいのりと動きだす。