素人に書かせるブログ小説

SSや小説を載せていきます。時々、完成したデジ絵ものっけていきたいです。コメントよろしくっ!

ギルティクラウン SS アフター 六話

「うあああああああ!!」

僕は雄叫びをあげながら、エンドレイヴを破壊していく。

 

おかげで周囲にはものすごい衝撃で爆音が鳴り響く。

 

今僕達は、ダートの基地にあるエンドレイヴを片っ端から壊していくというなんとも大胆な作戦にでている。幸い、今いる所は住宅街からは結構離れているため爆音が聞かれるようなことはないだろう。

とは、いっても僕達が敵に包囲されるのも時間の問題なのでさっさと退散したい所だ。

 

「涯!流石にこれ以上は!」

 

「分かった。俺もすぐに行くから、先に行ってろ!」

 

「了解!」

僕は、いのりにボイドを返してからダッシュで脱出口に向かう。

 

そこには、涯の仲間である城戸研二がトラックの運転席で待機していた。

 

すぐに涯が乗り込んでくる。

「研二!出せ!」

 

「はいよ。ちょっととばすよ、涯。」

 

「ああ、頼む。」

 

 

僕と涯達が数年後の再会をしてから数日が過ぎていた。

今は仲間が少ない分、今回のようにちまちまと作戦を遂行していくしかない。

今の『新・葬儀社』のメンバーは

僕と涯にいのり、そして城戸研二の4人しかいない。

 

「…エンドレイヴがほしいな。」

 

「そなの?なんで?」

城戸が涯に問い掛ける。

「意外と使い勝手がいいんだよあれは。

これから、さらにどでかい作戦をたてるとなるとあれは必須だ。」

 

「ふーん…まぁそうだね。」

 

わざわざ聞いたくせにあまり興味が無さそうだ。

 

「そうすると涯、いまは仲間が欲しいってことだよね。」

今度は僕が聞く。

「ああ、そうなるな。だが、今回はなるべく少数精鋭でいきたいと思ってる。」

「なぜ?」

「わざわざ世間様に俺らの存在を知らしめる必要がないからだ。寧ろ、こそこそやってる方が色々やりやすい。」

「なるほど。で、手はあるの?」

「ないな。」

え…。

「なら、どうやって仲間を集めるの?」

「一応まだ時間はあるから考えておく。」

「分かった。こっちでも考えておくよ。」

「助かる。」

 

「それはそうとさ、涯。

綾瀬やツグミ達に涯が生きてたってこと伝えてあげたいんだけど。

今週末空いてる?もちろんいのりも。」

 

「まぁ、そうだな。分かった。俺は行こう。

だが、ダートのことはあの二人には言わない約束だ。」

 

「分かった。で、いのりはどうする?

できればきてほしいんだけど。」

 

「私も行く。」

 

「決まりだね。あの二人を誘ってから詳しい話はまた連絡するよ。

じゃ、また。」

 

そう言って僕は涯達の車から降りて帰路につく。

 

 

 

 

 

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続き遅くなってすみません。

諸事情でしばらくupできませんでした。

今後は基本毎日なにかしらの記事はあげていく気なのでよろしくお願いします。